「自炊は自分を愛せるようになるための究極のセルフセラピー」
ご自愛料理研究家の木村綾子です。

生のお米で作るパンって、こんなに優しい
最近「米粉パン」が人気だけれど、
私が最近コラボレッスンしているのは “お米から作るパン” の方。
炊く前のお米をそのまま水に浸して、
ミキサーで滑らかにして発酵させて焼き上げる——
とてもシンプルな作り方のパンです。
「え、お米からパン?」
初めて聞くと少し不思議だけど、
実はすごく体に優しく美味しいパンができるんです。
小麦の代用、じゃなくて“お米の個性を活かすパン”
米粉パンはグルテンフリーブームもあって「小麦のパンの代わり」としてはやっているけど、 必ずしも体に良いものとは思えないんです。
理由はこちらのブログに書いています。
米パンはその点のいくつかをクリアしてます。
しかもお米ならではの もっちり・ふっくら がそのまま主役になり、美味しい!
食べると、噛むたびにじんわり甘さが広がって、
パンというより“お米を蒸してふんわりさせた新しい存在”みたいな感じ。
小麦のグルテンは実は消化に負担が大きい食べ物です。だからパンや麺類を主食にしていると腸に不調が出てくる人が多いのです。重苦しい、詰まる感じを訴える人も多い。
米パンはその点お腹にもたれにくいのに、ちゃんと満足感がある。 これが生米で作るパンで、私が一番好きなところです。
原材料はたった4つ。だからこそ安心できる
生米パンの材料はとてもシンプル。
- 生のお米
- 水
- 塩
- イースト(天然酵母などでもできます)
たったこれだけ。
砂糖なしでも、油脂なしでも、発酵が進むと自然な甘みが出てくる。
材料が少ないぶん、ごまかしが効かないけど、
逆に言えば 素材にまっすぐ向き合えるパン でもあります。
「何が入っているのかわかるものを食べたい」
そんな人には本当にぴったり。
グルテンフリーだから、体が軽い
お米そのものから作るから小麦が入らず、自然とグルテンフリーです。
食後の重さやだるさが気になっている人、
パンは好きなのに体が受けつけにくくなってきた人には、
生米パンはすごく優しい選択肢です。
“パンを食べたいけど体を大事にしたい”という気持ちに寄り添ってくれる。
お米の国だからこそ作れるパン
日本には全国に美味しいお米があります。
パンを作るのに国産小麦を使うのもいいけれど、お米はもっと日本全国色んなところで作られています。「この土地のお米で作ったパン」ってその地域そのものを食べているみたいでちょっと嬉しくありませんか。
米パンが、パンなのにどこか“落ち着きや安心感を持っているのは、きっと私たちが長い間お米と一緒に生きてきたからなんだろうなと思う。
レッスンでは、中華まんにも応用しています
生米パン生地は応用がきくので、レッスンでは “お米で作る中華まん” も扱っています。オーブン持ってない人も作れますよ。
パンよりもさらにふっくら、
食べた時の幸せ感が大きくて、
手で割った瞬間の香りがもう最高。
入れる「肉だね」はベジ仕様。肉無し肉まんです^^このレッスンはわたした担当します。
肉まんを中心にしたランチ付きレッスンです。
12月はお米シュトーレン!12/20に開催します。
1月以降もレッスンを続ける予定なので、
興味のある方は気軽に遊びに来てもらえたら嬉しいです。
まとめ:お米に帰ると、体も心もほっとする
「パンを食べる」というより、 「お米の新しい形を味わう」という感覚に近い生米パン。
お米を主食にしてきた私達にとって、シンプルでまっすぐで 自分の体に素直に響いてくる食べ物です。
もし
パンが好きで、
だけど体にも気を配りたい人がいたら、
ぜひ一度、生米パンを試してみてほしいなと思います。
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木村綾子 (きむらあやこ)誰でも、1日1自炊★自分で自分をケアする食事 - リザスト